一般的な市販で売られている氷は、不純物のない水をマイナス10度の温度で長時間凍らせながら、大量の空気を同時に送り氷が白くなる原因にもなる不純物や気泡を取り除きながら作っています。

反対に単結晶氷は、放射冷却という0度よりも高い環境で凍らせるという、一般的な氷とは全く違う方法で作られています。
この方法は製造過程で不純物が入り込みにくいため、氷が硬く、飲み物の味がまろやかになるといった、ただ飲み物を冷やすだけでない役割を持っています。
前述した不純物が少ないことからも安心安全な氷といえるのではないでしょうか。

埼玉県の北浦和にあるかき氷店「氷の音」では、不純物の少ない天然氷を使用していることから氷の見た目も美しいかき氷を味わうことができます。
人気店で席が埋まってしまう可能性があることから、web予約も可能ですので、是非氷の美味しさを味わうことのできる氷の音に来店してみてください。