氷が固まった後は、少しだけ常温に置いて表面が溶けてくるのを待ちましょう。
滑らかな口当たりのかき氷を作ることができます。またかき氷を入れる器もよく冷やしてください。
器のふちに削った氷が落ちるように、かき氷器をセットします。器のふちに氷の土手が築けた後は、真ん中に削った氷を落としましょう。

最初に土手を築いておくと、中央がこんもりとしたかき氷に仕上がります。
お好みのシロップや果物を盛り付ければ、かき氷屋でいただくメニューを忠実に再現できます。
手順さえ覚えてしまえば、どなたでも市販のかき氷機でふわふわの氷を作ることができますから、ぜひ試してみてください。