しかし、どんなにふわふわ食感のかき氷であっても、天然氷を使っているお店には敵わないというコメントも見られます。
氷によって味が異なるのは、仕方のない話と言えます。
なぜなら、水道水にはカルキ臭さが残っていますし、不純物も含まれているからです。
天然水は純粋な氷の味を楽しめるので、自ずとかき氷のレベルも高くなります。

特に、北浦和に新規オープンした氷の音は、氷のクオリティからして違います。
南アルプスに湧き出る水を使用して、天然氷を製氷しているためです。
定番メニューも、季節限定メニューも氷の音独自の工夫がされており、フレーバーと氷の調和を堪能できます。
たまには天然氷の氷屋さんで本格的なかき氷を味わってみるのも良いものです。