台湾風かき氷と日本式かき氷には、大きな違いがあります。
食感ですが、台湾風かき氷はふわふわに削る傾向にあり、日本式はそれよりは荒く、ざくざくとした食べ心地が主流です。
味は、台湾風がベースの氷に味が付いていることが多いのに対し、日本式は水のみで作られた氷にシロップを足して食べることが多いです。
また、台湾風かき氷にはマンゴーなどの南国の果物をトッピングすることが多いのに対し、日本式ではトッピングがないことも珍しくありません。
こうした食感・味・見た目の違いから、最近では台湾風かき氷が徐々に人気になってきています。
雪のようにきめ細やかなかき氷が楽しめるお店『氷の音』では、台湾風かき氷と日本式かき氷のいいところを取り合わせた一杯をご提供!
氷は、名水の里・山梨県北杜市の天然氷をふわふわに削り上げることで、氷本来がもつ美味しさを前面に引き出しています。
またトッピングには全国各地の旬のフルーツを採用。見た目にも華やかな、わくわくするようなかき氷に仕上げています。