かき氷の味の1つとして、昔から定番の宇治金時。
かき氷に抹茶シロップと小倉あんをかけたもののことを言い、昭和初期から楽しまれていた食べ方です。
そんな宇治金時の食べ方をさらに進化させたのが、氷の音が提供している『自家製あんこすすむ屋さんのお抹茶』です!
宇治金時で大事になるのが、抹茶のフレーバー。
香りの高い抹茶をふんだんに使うことで、ミルクで甘くなりがちな氷の味がきゅっとまとまります。
氷の音では、提供時点で抹茶シロップをかけているだけでなく、食べ始める前に上から抹茶パウダーを「追いがけ」することで、抹茶の香りをさらに強めています。
餡も甘すぎないように調整されており、抹茶と氷、クリームのバランスが最大限に活きた美味しさに。
さらにSNS映えもしやすい濃厚な抹茶の色味で、見た目の楽しさもパワーアップ。
味も見た目も進化した、新しい宇治抹茶の形です。
もちろん、ベースに使用している氷にもこだわりあり。
八ヶ岳に磨かれた名水を天然氷にし、ふわふわに削り上げています。