近所にかき氷店が新しくできたので、この前の休みの日に行ってきました。
氷の音、という名前のお店です。
そこで使っていた氷があまりに透明だったので、どうしてそんなにキレイなのか、気になって聞いちゃいました。
氷には、純氷と天然氷の2種類があるそうです。
純氷は冷凍庫で作る普通の氷。天然氷は、冬になって自然に温度が下がっていって作られる氷。
天然氷は時間をかけてゆっくり冷えて固まるから、不純物が少なくて、氷も透き通っているのだとか。
美しく透き通った天然氷から、かき氷機を通すだけで、あんなにふわふわなかき氷ができるなんて不思議な感じですね。
削る前の氷もキレイだけど、もちろん削った後、かき氷の形になったものもカワイイ見た目。
私は抹茶味が好きなので、『自家製あんこすすむ屋さんのお抹茶』というかき氷を頼んだのですが、抹茶パウダーがしっかり使われた香り高いかき氷で驚きました。
見た目はもちろん、味もステキなかき氷店でした。近所にいいお店が出来て良かった~!