現代における、人気のあるかき氷は丸みを帯びていて、全体のフォルムもまるで綿あめのような形をしていることが多いです。

昔のかき氷といえば三角形の形をしており、てっぺんからメロンやいちごのようなシロップがかけられていることが定番でした。そんな昔ながらのかき氷と現代のかき氷は見た目も違えば、食感も違うということが挙げられます。また、「シャリシャリ」という食感でしたが、現代のかき氷の食感といえば「ふわふわ」していて口に入れるとすぐに溶けてしまうほど軽い食感が特徴的です。この食感の特徴は使われている氷にあります。

ふわふわなかき氷を提供しているかき氷のお店「氷の音」では山梨県の名水百選にも選ばれている山々から採取された天然水が元の氷を使用しており、長い冬の期間にじっくりと冷やされた氷だからこそ、きめの細かいふわふわとした食感のかき氷を実現させているのです。

氷の音のかき氷は夏の暑い時期にもぴったりなので、ぜひ一度お立ち寄りしてみてはいかがでしょうか？