彼女に「かき氷が食べたい」って言われたので、電車で20分くらいのところにある『氷の音』っていう店に行きました。
でも、「お店で食べるかき氷」って、正直あんまりイメージが湧かないっていうか……ザクザクに削られた氷に甘いシロップかけてるモノみたいなイメージが強くて、あんまり気乗りしてなかったんです。
で、頼んで出てきたものを見てビビりました。ほとんどパフェです。

彼女が頼んでいたのは桃がトッピングされているやつで、僕が頼んだのは抹茶にあんこが乗ったやつ。
せっかくだからとお互いのを一口ずつ食べてみたのですが、どっちも最高でしたね。
まず、彼女が頼んでいた桃のかき氷ですが、そのまま桃をまるかじりしているような華やかな香りがぶわぁっと襲ってくる感じ。
そんで、僕が頼んだ抹茶。ほろにがの抹茶パウダーに、ほっこり甘いあんこがベストマッチ。
見た目から味まで超満足でした。

氷の音のかき氷で、僕の中のかき氷の常識が変わっちゃいましたね。
また、彼女と行こうと思います！